きまぐれすっちーの雑記:臨床心理学メイン

心理系大学院で勉強しています。その中で感じたこと、考えたことなどを気ままに書いております。

ワクチン接種してきた

 

新型コロナウイルスのワクチン接種してきました~。

今回は1回目で、またしばらくしたら2回目接種に行く予定です。

 

注射の針が痛いとか、副反応が辛いとか色々ネガティブなニュースを聞いていたので、正直言うとびびりまくっていましたが、実際どうだったのかを書いていきたいと思います笑

 

ワクチン接種そのものは、すぐに終りました。

予約制だったので、大学院から配布されているメールとかを提示して、ほとんど並ばずに打ってもらいましたね、5分くらいです。

 

ワクチンの針はほとんど痛くなく、インフルエンザの予防接種の方が痛いくらいです。

注射してくれたのはベテランそうなおばあちゃんで、緊張していた筆者に、大丈夫だよ~と声かけしてくれました!

 

お優しいなあ、と思いながら接種して、15分待機して帰宅です。

 

帰りの電車で、接種後1時間といったところでしょうか、やたら眠くなっており、若干の吐き気がありました。

とはいえ、動けないほどでもなく、珍しく電車で居眠りしたな~って思いつつ帰宅。

 

家に着いてからは、大学の課題をしていましたが、就寝前には若干注射した腕の痛みが気になり始めていました。

この日は、注射したため、お風呂の長風呂をしないように言われており、注射したところを強くこすらないようにと言われていました。

 

翌日には、腕が筋肉痛のようになり、かなり上げづらくなります。

また、熱が37度5分程度出ており、だるさもありました。

なによりも、動くと疲れること、吐き気が酷いことが筆者にとっては辛かったです。

 

同じ日に接種した同期達の話によると、頭痛や微熱、吐き気、寒気がそれぞれ程度の差はあるものの見られたそうです。

先輩の中には、ちょっと腕が痛いだけで、ほとんど問題無かったと言っている人もいました。

かなり個人差があるように思います。

 

ワクチン接種から2日後になっても、腕の痛みと熱が続きました。吐き気はさらに酷くなり、半日以上熟睡するほど、疲れていました。

 

筆者はどうやら副反応が若干強めに出ていたようで、同期達の中では、「もうなんともない」と言っている人もいましたね。

 

ワクチン接種から3日目は、吐き気が熱が上がるたびに酷くなりました。

しかし、それ以外の熱が引いている時については、吐き気はマシになっていたように思います。

腕の痛みについても、大分マシになっており、段々回復していました。

 

ワクチン接種から4日目、ほとんどの症状は穏やかになりましたが、疲労感と眠気が強く、昼寝などほとんどしない筆者でも、気がつけば昼寝をしていました。

微熱が出たり下がったりしており、まだ完全に回復していなかったのでしょう。

 

ワクチン接種から5日目になると、課題をやらなければならなかったため、昼寝をすることができませんでした。

そうなってくると、吐き気が少しぶり返していたり、頭がくらくらするような感じがありました。

 

そしてワクチン接種から6日目になってようやく、体力も戻ってきて、日常生活に支障をきたさないようになりました。

 

全体的に、思ったより副反応が辛かったので、2回目になるともっと辛いということを知り、ちょっと「いやだな~」という気持ちです。

とはいえ、病院に行かなければならないほど辛いわけでもなく、耐えられる範囲ではあります。

 

ワクチン接種が不安な方には、恐ろしすぎることはない、という情報を提供できたのではないでしょうか。

皆様のワクチン副反応への不安を解消できれば幸いです。

 

ではまた、雑記でした~(*^_^*)